米Googleは現地時間2015年11月3日、電子メールアプリケーション「Inbox by Gmail」に機械学習技術を用いた返信補助機能「Smart Reply」を追加すると発表した。今週中に提供を開始する。
Smart Replyは、受け取ったメッセージの内容に応じて、短文の返信候補を最大3通り提示する。例えばパーティーの招待メッセージに対して、「仲間に入れて!」「参加します!」「残念ですが行けません」という短文の候補が画面下部に表示される。いずれかをタップして選び、そのまま送信してもよいし、自分の言葉を付け加えることもできる。
まぁ便利だよね。
自動返信とかになったら
そのうち誰と会話しているのかわからなくなる。w