Core m3、Core m5、Core m7という名称に
最も消費電力の低いSkylake-Yシリーズプロセッサは、次期12インチMacBookに搭載されると思われますが、インテルはパフォーマンスに合わせてCore m3、Core m5、Core m7とブランディングするようです。
最もベーシックなCore m3 6Y30は、900MHzデュアルコア(Turbo Boost使用時最大2.2GHz)という仕様になっており、4MB共有L3キャッシュ、HD515グラフィックスを搭載し、最大GPUクロックは850MHz、TDP(熱設計電力)は4.5Wとなっています。Core m3は税別価格148,800円で販売されている12インチMacBookの基本モデルに搭載されると思われます。
次期12インチMacBookに搭載される新たなYシリーズSkylakeプロセッサは現行のCore Mプロセッサと比較して、CPUパフォーマンスで最大17%、グラフィックスで最大41%高速化すると言われており、バッテリーの持続時間も1.4時間延長すると報じられています。
TDP(熱設計電力)4.5Wってすごいですね。
全体的なパフォーマンスも上がってバッテリーも1.4時間のびる。
Macbook Proの方はどんな感じに仕上がってくるのかなぁ。
パフォーマンス的には結構もうじゅうぶんな感があるのでバッテリーライフがのびるなら買い換えようかしら。。