iPad pro10.5 – Xiaomi Redmi Note 8 Proをケーブルで繋ぐ
今私は
iPad pro10.5 と Xiaomi Redmi Note 8 Pro
っていうデバイスをメインに使っています。
iPad はLightningでRedmi Noteの方はUSB-Cの端子がついています。
なので充電時はUSB-C – USB-C ケーブルと
USB-C – Lightning ケーブルの2本を
Ankerの充電アダプターに差し替えつつ利用してます。 (家にいる時は別にもアダプターやケーブルがあるのでそちらも利用しています。)
ケーブル一本にしたいなぁなんて考えていて
ふと
USB-C – Lightning ケーブルで
iPad pro10.5 と Xiaomi Redmi Note 8 Proを繋いだらどうなんだ?????
と疑問が沸いたので
つないでみることにしました。
結果は認識されました。
Redmi Note側からiPad 側を操作する
という感じですね。
バッテリーの流れも同じですね。
ただしRedmi Noteの出力が弱いせいかipadの充電はできませんでした。
(後でもう一度やってみたら充電されました。)
給電はされているのかもしれません。
一番気になったデータのやり取りですが、
iPadのPhotoに入っている写真、動画、PSDファイルは送れました。
データの確認につかったアプリは
まずXiaomi純正の File Manager というアプリ。
そしてgoogle の Filesというこれもファイルマネージャーですね。
結果から言うと
純正アプリではコピーをしたファイルの確認ができませんでした。
データをコピーしてきたフォルダの中を確認したのですが、それらしきものが入っていませんでした。
なんでだろうなと不思議に思い
google の Filesというアプリで確認してみると
データがありました。
なんでだろうと一瞬思い
データの名前をよくみると
“拡張子”
がついていないなと。
それでRenameして拡張子をつけてみると
Xiaomi純正の File Managerからも同じデータの存在の確認ができました。
これはもう仕様の違いですね。。
もっと言うと、
iOS側ではどうやらデータにたいして
拡張子を表示していないようですね。
(データの情報などを開くと拡張子の確認はできますが。)
この仕様のせいでiOSからAndroidへデータの移行をすると
認識されないものがあるぞと。。。
困りますねぇ。。
パソコンやMacを使っていた経験がある人なんかは
拡張子を普通に表示している人も多いと思います。
(Macは最近はディフォルトで隠す仕様になっていた気がしますが。表示することも可能です。)
ただスマホやタブレットだとあまり意識させないようにできているんだろうな。
追記—-
iOSをもう一度確認してみたんですけど、拡張子の表示されているデータと非表示のデータがありました。もうよくわからん。。アップルの純正アプリに準ずるものは非表示っぽい。サードパーティアプリのデータは拡張子が見える。
なんだこの仕様??
どう言うこと?
知っている人いたら教えてください。笑
ちょっと長くなりそうなのでほかの項目は
別に書きます。
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今回の確認事項
icloud
iCloud Drive
iPad pro10.5 – Xiaomi Redmi Note 8 Pro
Connect with cable
Anker USB-C to Lightning cable
Xiaomi Redmi Note 8 Pro
Connect with USB drive(USB-A with USB-C adapter )
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使用したデバイス、ケーブル等。
シリコンパワー USBメモリ 32GB USB3.1 / USB3.0 亜鉛合金ボディ 防水 防塵 耐衝撃 永久保証 PS4動作確認済 Jewel J80 SP032GBUF3J80V1TJA
Apple iPad Pro (10.5インチ, Wi-Fi, 256GB) – スペースグレイ
(私のつかっているのはセルラーモデルでした。。)