◆本文より◆
“僕はこれまで国内47州と国外6カ国を訪れ、一年に何千人という人
々に会ってきた。その中でわかったことがある。人生の夢や希望に
手が届かない原因はただひとつ、その人の「でも」の大きさのせい
なのだ
友人や家族が言い訳をやめて前進しようとするのを見たくない一番
の理由は、自分も同じようにするべき時ではないのかと思い知らさ
れるからだ
◆人が言い訳をする場合
1.言い訳によって自分を抑制していることを自覚している場合
2.言い訳をやめることが非常に大きなリスクになる場合
3.1と2の混合に陥ってしまっている場合
「でも……」と言い訳をする人は、愛する人をずっと傷つけている
ことになる。それはなぜか。答えは簡単だ。相手との心のつながり
を何らかのかたちで壊してしまうからだ
◆ビル・クリントンが教えてくれた10のテクニック ※一部紹介
1.ストーリーを語る
2.スキンシップをする
4.名前を呼びかける
7.相手との関係の度合いによって声の大きさや抑揚を調整する
8.相手に意見を求める
10.人前で相手を褒める
恥ずかしいという気持ちは、自分自身のことを考え始めた瞬間にわ
いてくる。周りの人に手を差し伸べようとして無私無欲で考えたり
行動したりし始めると、恥ずかしさは消えていく”
◆目次◆
[本書によせて]アンソニー・ロビンズ
[レッスンの前に]小さな人生の大きなストーリー
[レッスン1]心を通わせる、人とだけでなく自分自身とも
[レッスン2]自分に対する言葉に注意する
[レッスン3]身体で自信を表現する
[レッスン4]意識のフォーカスを定める
[レッスン5]ピットクルーは慎重に選ぶ
[レッスン6]自分の人生は自分で所有する
—
自分に対する『言い訳』ははしたくないと誰もが思う。
ただそれを行動に移せるかどうかは自分次第。
人は楽な方を選びがちな生き物だから。
実直に行動をして生きていきたい。
自分へのメッセージかな。
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