長野県”中山道 妻籠宿”
・日本の古き良き町並み長野県”中山道 妻籠宿”(なかせんどう つまごじゅく) Tsumago-juku Part1
の続きになります。
ここでは前回載せきれなかった写真、
妻籠宿から考えられる私の感想などを書いていきたいと思います。
墓所
Azuma 2159-2 Nagisomachi Kiso District, Nagano Prefecture 399-5302
〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻2159−2
HHHW+34 Nagiso, 長野県
http://tumago.jp/
TEL 0264-57-3123
妻籠宿より思うこと
妻籠宿を歩いていて感じたことは
全体の
”統一感”
でしょうか。
それが多分大きな価値を生んでいるのではないかと言うこと。
これは歴史的価値、文化そういったものを考えなかった場合にも
感じられるのではないか?そう思いました。
なぜか?
これは妻籠宿全体の建物、公共スペースなどを全て
同じ調子でバランスよく作られているからでしょう。
それらが創る
”統一感” ”雰囲気”
これらが訪れる人たちの心を動かしているんでしょう。
’歴史的価値、文化そういったものを考えなかった場合にも’
といったのは、
それらを知らずに訪れた場合にも
”素敵な風景だな”
と感じることができるからです。
ヨーロッパなんかに訪れたことのある人は
気づくことがある人もいると思いますが、
町全体の建物が整っています。
意識して全体の
”街”が
揃うように作られています。
もちろん地震が少ないとか、文化が違うから、国が違うから。。。
いろんな”できない”理由は見つかるでしょう。
たまに日本に来ると思うのが、
日本の街並みです。
これが意識された統一感のあるまちづくりをしていたら。
素敵だと思いませんか?
そういったことが、小さい単位での街からでもできるようになると
街としての価値が大きく上がるのではないでしょうか?
これから高齢化を迎える日本。
避けることのできない事実。
5人に1人が70歳以上。
どう変化して行くのでしょうか。
大好きな日本が良くなって行くのを願うばかりです。
”中山道 妻籠宿”2018年夏の風景
ここからPart2の写真を載せていきたいと思います。
動画も最後に載せていますのでもしよければご覧くださいね。
もしよければこちらもどうぞ。
・日本の古き良き町並み長野県”中山道 妻籠宿”(なかせんどう つまごじゅく) Tsumago-juku Part1
動画はこちらからご覧ください。
・5SEC 292 (妻籠宿,Tsumago-juku, Japan, August 2018)
・5SEC 293 (妻籠宿,Tsumago-juku, Japan, August 2018)
・5SEC 294 (妻籠宿,Tsumago-juku, Japan, August 2018)